送迎ドライバーの運転者の2年に一度、安全運転講習を引き受けています。一人8,000円で、出張講習しております。初回受講時は交通空白地有償運送運転者講習資格を取得(国土交通省認定資格)を併せて地域の送迎運転ボランティアにも活躍できる資格講習を行います。+別途5,000円(初回のみ)
昨今、乗務員不足と、高齢運転者による、幼稚園、保育園バス、企業送迎バスの乗務員教育が重要さを増しております。委託事業として運転業務を事業者に丸投げしている企業や団体が、全国に多く見受けられます。安全・安心の視点から2年に1度は、総点検と安全教育を実施することをお勧めいたします。
さて横断歩道で歩行者が車待ちをして渡ろうとする光景が多く見受けられます。一時停止が守られていない。歩行者優先、これは社会全体の気のゆるみ、安心、安全、弱い人に対しての、思いやりの欠如が、日本全体に蔓延しているのではないでしょうか?
私どもでは、利用者の安全を最優先した運転技術は、優しい運転が要求されます。一度、当協会の講習を受けて見違えるように、安心できるやさしい運転に変わりませんか?
当協会では国土交通大臣の認定機関として、福祉有償運送運転者講習、地方自治体の下での交通空白地有償運送運転者講習を実施しております。この中で培われた講習の重要のところを送迎運転者の教育訓練に導入してくださる企業及び幼稚園、保育園が出てきております。高齢者運転者による事故も多く発生しております。
地方自治体に向けて、地域の交通インフラは、今後地域で移動手段を,乗務員の教育を通じて人の教育を作り変えないと、新しい地域の再生、発展につながっていかないと思います。
公共交通の国の規制の及ぶ範囲と、地方及び地域に権限を委譲している有償運送運転者講習等の白ナンバーを使って行う移動手段とは、分けて考えていかない問題です。
ライドシェアの話は第三極の視点から考えなくてはいけない問題です。